ほんの少しの意識の違いで仕上がりが全く違ってしまうのが匠の世界。現場で20年間培われた今すぐ使える最新のスキルを公開中。

雨漏りはどうして起こるのか?

雨漏りは何故起こるのでしょうか?

建物が古くなってから起こる事が大半ですが、

施工ミスや

構造上の弱点を突かれた時など

比較的新しい建物でも起こる場合もあります。



屋根は思った以上に隙間だらけ

例えば瓦屋根

簡単に説明すると、下地の板の上に防水シートを敷き横方向に桟を打ち付けて

瓦を引っ掛ける様に下から上に並べます。



トタンやコロニアルの屋根の場も屋根の鼻先から上に向かい

上場を釘で留めて、上に屋根材を被せて

被せた屋根材のつなぎ目をズラして交互に重ねて行く



釘やネジの頭、上から屋根材を被せて隙間をフォローいても

上から穴を開けて固定しているのは事実です。



と、言う事なので、



雨は上から下に、少しずつ横に広がりながら

流れて行くのを理解した上で

雨漏り対策を施して行く必要があるのです。



雨漏りさせない「セオリー」

1、壁や屋根に使用する防水紙(アスファルトルーフィング)は下から上に向かって張る

つなぎ目や重ね目は10cm程度被せて張ります。

屋根材の重ね張りも同様に

10cm程度被せて、被さる部分を釘やネジで固定します。



2、波板トタンは「タニ」では無く「ヤマ」を留める

釘やネジは水の集まる波板の「谷間」では無く、

水が切れる「盛り上がった山側」部分を固定



3、「切れ目」「繋ぎ目」を集中させない

先程書いた通り、材料の「切れ目」「繋ぎ目」はズラす

または、交互になる工夫が必要



4、棟部分は脇から固定する工夫が必要

トタンの棟は、棟板の脇から釘固定

瓦は下から針金や上からネジ留めするが、

仮に上から固定する場合は、穴をシーリングで

雨水の浸入を防ぐです。


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プロフィール

牛龍 アキラ

Author:牛龍 アキラ
千葉から茨城でオンラインとオフラインを融合させて戸建中心にリノベーション工事をしています。
現場歴20年の集大成、今すぐ実践出来るスキルを噛み砕いて公開していきます。

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